在宅ワークの初期登録料が必要になって借金をした
在宅ワークに興味があったので、挑戦してみようと考えて某業者に作業者登録の問い合わせをしたときの話です。
結果的に、私は10万円の借金返済を背負うことになりました。 借入先は大手の消費者金融で、目的は在宅ワークの初期登録料です。
在宅ワークの業者の担当者は、問い合わせをした時点でこの上なく誠実な対応をしてくれました。 ですから、私は業者の利益に貢献できるようにしようと思ったわけです。
滞りなく作業者として登録できた私に対して、業者側はお金を請求してきました。 お仕事の仲介手数料と、作業に必要な道具の購入費用です。
合計で10万円でしたが、私にはお金がないので借金をする方法を採ることを決めました。 当時の私は無職でしたので、まともな消費者金融で借り入れすることはできないだろうと思い込んでいました。
しかしながら、とある大手の消費者金融会社さんが融資をしてくれることになったのです。 どうしてか考えてみると、これといった理由は思い浮かびませんでした。
とりあえず借金ができたのですが、私は在宅ワーカーとしての第一歩を踏み出すことに成功しました。 今となっては、在宅ワークで得た収入から少しずつ借金の返済を繰り返して、半年前にはその借金を完済することに成功しました。
車のお金を消費者金融と親に借りた話
僕は30歳の時に親に借金をしたことがありました。
当時車にはまっていて、とにかく車のこととなると見境なくお金を使っていました。 そんなある日、友人の車屋で見た外車に一目ぼれしてしまいその場ですぐに買うことを決意しました。
400万円以上したので貯金を全部使っても払える額ではありませんでしたが、その時にはこれを買うのは運命だぐらいに思っていました。 友人の手前、ローンで買うなんてかっこ悪いと当時は思っていて馬鹿なことをしてしまいました。
現金で買うぜと豪語しましたが、実際は消費者金融にお金を借りてしまいまいた。 当たり前のことですが、借金返済が間に合わせず、どうにもこうにもならなくなり、しぶしぶ親に相談することにしました。
もう車に馬鹿みたいにお金を使わないことを約束して、一旦親に借金返済をしてもらうことになりました。 そして親に借りた分は月々しっかり借金返済すること、ボーナスがでたら全額親へ払うことを約束しました。
借金を返すのには5年かかりましたが、一回も支払いを忘れることなくきっちり返すことができました。 この借金返済はとてもいい経験になり、今では馬鹿みたいにお金を使うことはなくなりました。
今思えば、なぜローンにしなかったのかと昔の自分に呆れています。